低身長 マイナス2SD 子供 背を伸ばすための治療 や 方法

成長曲線をつけると　自分の子どもが　標準値(平均）か　それより　大きいか　それより小さいか　比較できます。平均より　大幅に低いと　マイナス2SD　マイナス3SDになります。低身長と呼ばれる子供は、平均より　低い子では　なく　マイナス　2SD以下の子どもです。学年でいえば　2学年下の子と　同じくらいの身長です。

 

低身長の治療中に　1年に1回　程度は　骨年齢を測定します。骨年齢も　若い子が　多く　2才から3才くらい　若い　骨年齢の子が　多いようです。ちなみに　うちの息子も　10歳の夏に測定したら　8歳の骨年齢でした。4つ下の弟と比べても　大きさが、ほとんど　変わらないのも　うなづけます。

 

成長曲線をつけると　子どもの　最終身長が　だいたい　わかります。しかし　成長には、個人差があるので
　グラフより　伸びる子もいれば・・グラフの数値のように　伸びない子もいます・・

 

しかし　グラフを見て頂けると　お分かりのように　マイナス　2SD の子が　平均値にいくことは、ほとんど　無いと　考えた方が　良いということです・・現在　11歳ですが・・このまま　順調に　マイナス2SDの　ラインに沿って　成長していったとしても　最終身長（17歳）で　159センチ　の身長に到達すると　予測が付きます。

 

 

4歳から　ずっと　低身長の治療を　続けていますが、成長ホルモン補充療法の　治療を　続けなかったら、身長の伸びは、もっと　少なかったであろうと　言われています。我が家では、栄養　運動　睡眠に気を配りながら　カルシウムなどを　サプリメントで摂りいれています。低身長ママたちもスクスクカルシウム　　ユニカルカルシウムやセノビックを飲ませている方が　多いです。

 

うちの子供たちも　骨の成長に　役立つ　カルシウムは、牛乳　ヨーグルトなどと共に　カルシウムサプリを　飲ませています。