亜鉛 マグネシウム は、カルシウムと共に　背を伸ばす　栄養素

亜鉛は　成長ホルモンの分泌　マグネシウムは、骨の成長に影響を与え カルシウムを多く含む　食材や食品を　摂ることで、身長が伸びます。背を伸ばすには　ミネラルはなくてなならない存在で、亜鉛が不足すると　
食欲不振に　なり　食欲が沸いてきません・・。また味覚障害を　引き起こすこともあります。

骨に直接影響するマグネシウム・・
カルシウムは身長を伸ばすのに　必要ですが　カルシウムだけ　大量にとっても　 余分なカルシウムは体外に排出される仕組みになっており一緒にマグネシウムも排出されます。 カルシウムだけ　取っていると体内のマグネシウムも　奪ってしまいます。マグネシウムも　カルシウムと一緒に摂ることが　大切です。

マグネシウムを含む食材・・
マグネシウムは木綿豆腐や　大豆　枝豆　干したひじき　かつお　
ほうれん草に含まれています。普段の食事に　ほうれん草のおひたしに　 かつお節をかけるだけでＯＫですし、お味噌汁に豆腐とかつお節のダシで取ってあげるだけでも　良いのです。難しく　考えず　昔の日本の朝ご飯をイメージされると良いですね。

亜鉛を多く含む食品（食材）です。亜鉛を食べ物で　摂る場合　含有量が多いのが　牡蠣（カキ）。
牡蠣を　1日1つ　食べれば1日の亜鉛の所要量になるそうですが、牡蠣は、好き嫌いの問題や、貝毒、細菌（腸炎ビブリオ、大腸菌）とウイルス（特にノロウイルス）などになりやすく　季節によっては、食べない方が　良い時期があるので　毎日　摂ることは　難しいかもしれません。日常的に　亜鉛を摂るなら　抹茶や緑茶にも多いので、コーヒーを緑茶に替えるだけでも　OKです。
ただ　亜鉛の場合　栄養素を摂る　心配よりも　排出しないことに　目を向けると良いでしょう。
加工食品には、ポリリン酸ナトリウムなどの添加物が含まれており、亜鉛を体内から排出してしまいます。加工食品は、亜鉛を排出するため　手作り料理に　こだわった方が　身体のために　良いのです。
またリン酸を主成分としたフィチン酸は、鉄分やカルシウムなどの必須ミネラル成分と結びつき　吸収を阻害するため 亜鉛を吸収を　されにくくします。マクロビ＝マクロビオティック (Macrobiotic)で　「玄米菜食」「穀物菜食」「自然食」「食養」「玄米食」と言った食事にこだわる方も　玄米は良いですが　どんな食材も　良いからといって　摂り過ぎは、NG。

亜鉛を含む 食材 食品 牡蠣(生) 牛ひき肉 ローストビーフ 牛肉(リブロース) ビーフジャーキー　豚肉(レバー) 牛肉(ひれ) 牛肉(もも) マトン(もも) パルメザンチーズ ほや たまご(卵黄) いかなご しゃこ 煮干し 牛肉(肩)　 はまぐりの佃煮 毛がに 鶏肉(レバー) ピュアココア かに缶 牛肉(ミノ) たらこ(焼) プロセスチーズ たたみいわし 牛肉(肩ロース) 牛肉(もも) 牛肉(ランプ) 牛肉(サーロイン) 抹茶(粉) 牛肉(尾/テール) たらばがに 牛肉(レバー) ずわいがに 松の実 たいらがい コンビーフ缶 子牛ばら肉 たらこ(生) ごま

うちの子供たちが　飲んでいる　カルシウムグミには、亜鉛とマグネシウム　ビタミンD が配合されています。しかし　どんなに　体に良いものでも　子供にとって　美味しくて　食べやすい　というのは、最重要ポイントです。

 

子どもたちも　カルシウムグミは、食べやすいし　美味しいから　たべ忘れることは　ない！と　言っています。うちは、3種セットを　注文していますが　ブドウ味　ヨーグルト味　イチゴ味を　ローテーションしながら　食べています。どの味が　好きか　聞いてみたら　ヨーグルトは、後味引く　美味しさ　ブドウ味が1番好き　と言っていました。私は、イチゴ味が、１番美味しいと　思いますが　どれも　はずれは　ありません！

 

切ってみると　周りは　糖衣で　コーティング　外側は、カリッとしており中は、グミに　なっており　柔らかく　食べやすくなっています。下の息子に　ヨーグルト味の感想を聞いたところ「甘くて　カリカリで　美味しい　歯ごたえが良い」と答えていました。イチゴ味のカルシウムグミは、「ホンモノの苺みたいな味で　甘くて　美味しい」と言っていました。ブドウ味を　たべさせら　上の子と同じように　ブドウ味が　好きと言っていました。「大きさが　食べやすい　僕たち　子供でも　食べやすいね」と話していました。娘に食べさせたら「イチゴ味が、１番好きと言っていましたが　兄弟でも　感想が　違うものですね。