低身長の検査を行った当時 息子は、3才でした。
下にも末の弟(0歳)がおり 本来なら息子は

入院して 検査をする予定でした。

 

なぜ 入院が 必要だったかというと・・
食事(朝食)を食べずに 指定の時間までに病院に行く必要が あったからです。

病院まで 30分 かかるために 小児科の先生は、入院して 検査することを
すすめたのですが、小さい弟を 置いてもいけず 結局

入院することなく 通院で診察(検査)をしました。
検査時間は、朝8時半〜12時半まで。

 

検査内容は 以下の通り。

 

  1. 身体測定
  2. 採血、採尿による一般検査・ホルモン検査
  3. 手の甲をレントゲン撮影による骨年齢の計測
  4. 成長曲線の成長グラフ作成(過去のデーター)
  5. 成長ホルモン分泌負荷試験(分泌刺激試験)
  6. 女子の場合、ターナー症候群を疑う場合染色体検査
  7. 問診(食生活や成長の記録、病歴などを問診)

 

最初に注射針を射し、お昼近くまで 針を刺したまま 
採血と成長ホルモン分泌負荷試験(分泌刺激試験)を行います。

注射針は、最初に 刺す1回と 最後に 抜くときに 1回 痛みがありますが
4時間 針を刺したままで 検査をします。

 

途中 『糖が不足して(低血糖) 吐き気』などの症状が出ました。
朝食を取っていってはいけないので、 検査が終わるごろ低血糖を起こし

吐き気を 催したようです。

 

検査中は 食べ物を 取ることは できませんが 検査が 終わってから
すぐに 飴を 用意しておいて 検査終了後 なめさせます。

親は、針を刺すのが 痛いだろうな・・と思っていましたが
実際には、